高岡店ブログ

2016年12月13日|カテゴリー「瀬戸ブログ (高岡店所属)
こんにちは! ちらほら 雪やあられが降って寒い時期になりましたね・・・

風邪をひかないように防寒対策しっかり行っていきたいと思います。

さて、先日からお客様邸のアプローチのリガーデン工事を行っております!!

(※リガーデンとは  古くなったお庭をリニューアルすること。)

その模様がこちら ↓   



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こちらが施工前のお客様邸のアプローチです。

コンクリートのアプローチですが、年数がたち ひび割れが目立つようになっております

今回は、このコンクリートのアプローチをリガーデンしていきます!!


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 最初に既存にあったコンクリートを機械で壊して撤去していきます。
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 撤去した後は、砕石を敷き メッシュの鉄筋を入れていきます。

 鉄筋は、コンクリートに強度を持たせるために入れます。これで、車が乗っても安心です♪

 そして、広い敷地を土間コンクリートにするため、レベルを細かく図っていきます

 大変な作業ですが、職人さんの手にかかればアッというまでした!!

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 次回は、ここにコンクリートを流し込みます!!

 お客様にとって使いやすいアプローチになっていくのが楽しみです♪ 


 


2016年12月12日|カテゴリー「社長ブログ (高岡店所属)
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先日高岡市のお客様宅で、草むしりと砂利を敷いてきました。

画像はまだ完成途中です。
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こちらが施工前です。
少し草をむしっていたんですが、
「施工前の写真を撮っていない!」慌ててパチリ。

安心して下さい!ほぼ施工前です。

オフシーズンということもあり、枯れ気味で茎が固くなっていました。

この後草を取り除き、地盤面を均一に敷き均します。




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地盤面が均一になったら防草シートを敷いていきます。

雨水枡や汚水桝はメンテンスを考えて、地表面に出しておくのがベスト。
というわけで、カッターナイフ等で防草シートをくり抜いていきます。
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こんな感じで防草シートをくり抜けました。

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施工前
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施工後(右下部分は未完成です)
これで草が全く生えないというわけではないのですが、
草むしりの手間は大分軽くなると思います。


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帰り際お客様から、飲み物とお菓子をいただきました。
わざわざこんな素敵な袋に入れて、シールまで貼っていただき、
ありがとうございます!


2016年12月8日|カテゴリー「若林ブログ (高岡店所属)
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こんにちは!
お久しぶりのにわこぼ菜園です。
イチゴとサニーレタスは順調?に成長しております!

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桃香の赤い葉が可愛らしい(^^)

しかし赤くなるのは大丈夫なのか疑問に思ったので少し調べてみました。

寒さに遭うと赤くなるのだとか。
また栄養不足でも赤くなるそうですが、他は緑だし新芽も出てきているようなのでおそらく寒さからでしょう。。
白い斑点が出たりすると病気の可能性もありますが、ただ砂が被っているだけなので大丈夫だと思います(^^)/

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今日はこちらを定植したいと思います!
ソラマメ。

本葉が4枚くらいでたら定植時期だそうです。
ベストタイミングではないでしょうか!?
これより遅いと背が高くて弱るらしいです。
苗選びでもずんぐりなものを選びましょうとありましたので、
葉のつまった形が良いのですねぇ
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植えました。
全部植えました(笑)
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全部植えて様子をみて間引きたいと思います!

冬を越せるか心配です・・・・・

2016年12月6日|カテゴリー「浜田ブログ (高岡店所属)
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富山県のエクステリア・外構工事会社「庭工房SEKITOH」から、
日々の施工状況やお庭に関する情報を発信しています♪

今回はプライベートですが、先日のお休みを利用して東京に遊びに行ってきました。
写真は自由が丘にある「ブリキのジョーロ」という園芸屋さん。
店名そのまま、店先には大きなブリキのジョーロが・・・
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店内の様子、ディスプレイが素敵ですね

流行の多肉植物やテラリウム、エアープランツもたくさん種類がありました、さすが都会は流通の数が違います。

もって帰れないので諦めましたが
スタッフの方に声をかければ、オリジナルのテラリウムを作ることもできるみたいです
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多肉植物がたくさん・・・

これから初めてみようという人も、変わった植物を育ててみたいという人にもオススメですね


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さらにプライベートなネタですが、
写真は朝食、チリビーンズをのせたトースト。

自家製のチリビーンズが食べられるチリビーンズ専門店です。

ゆっくり朝食を楽しめるのも休日ならでは
休みを満喫したんで、また仕事頑張ります
2016年11月25日|カテゴリー「社長ブログ (高岡店所属)
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こんにちは!

今回は土間コンクリートに入るひび割れの補修について、ご紹介していきます。

土間コンクリートのひび割れはクラックといいます。

クラックには大きく分けて、構造に支障をきたすクラックとヘアクラックの2つに分けられます。

構造に支障をきたすクラックは、文字通りなんらかの補修が必要です。

一方ヘアクラックは大方の場合、放っておいても差し支えないひび割れです。

ヘアクラックは幅が0.3mm未満で深さが4mm未満のものをいいます。

画像は0.1mmから0.15mmの範囲でした。

ちなみにこの定規はクラックスケールといって、ひび割れの幅を計る道具です。


クラックはなぜ入るのでしょう?

コンクリートは水やセメントなどを混ぜることで、化学反応を起こします。

化学反応により生じる熱や打設後の乾燥収縮がおきます。

乾燥収縮する際にひび割れ、いわゆるクラックが入ります。


クラックを防ぐ方法は

 1、大きな面積は一定の範囲ごとに伸縮目地を入れる
  草目地や砂利目地などでもOKです
 
 2、コンクリート下部にワイヤメッシュを入れる
  ワイヤメッシュとは簡単にいうと、コンクリートの弱点をカバーしてくれる鉄筋です

 3、不規則な形にしない
  土間コンクリートの形は真四角で、コンクリート内に何も無い状態が一番理想です。
  カーポートの柱、ガーデンパン、雨水桝、量水器などの隅からはクラックが入り易いです。
  入り組んだ場所も入り易いです。

話しがながくなりそうなので、この辺で補修に入ります。

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画像ではひび割れが確認できませんが、ヘアクラックが入っています。

まず、画像のように水で濡らします。

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今回使用したコンクリート補修材。

粉状のもので、水を加えて練り合わせます。



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練わせたものをひび割れしている箇所に充填。

今回のクラックは非常に細いので、コンクリート表面にも付着します。

画像は付着した補修モルタルを刷毛で取り除いているところです。



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補修途中の様子。

上のあたりがまだ刷毛引きしていない箇所です。

でもって補修が完了した画像がこちら

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「しまった!補修完了した画像を撮り忘れた

ひび割れはほぼ見えなくなりましたので、後日お伺いした折に写真を撮ってアップします!