超絶技巧!と茶庭の雨落ち

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富山県水墨画美術館で開催されている「超絶技巧 明治工芸の粋」を見に行ってきました。

上の写真は象牙で出来た筍です、産毛まで見事に再現されています

この他にも金属工芸、漆工芸、焼き物、刺繍など明治を代表する工芸品が多数展示されておりました。

この時代には日本の工芸が海外で高く評価され、輸出品が多く作られているので

伝統技法をモダンなデザイン表現しているものがとてもおしゃれ

そして職人さんの遊び心がところどころに感じられます

展覧会名にふさわしい「超絶技巧」8月16日まで開催されています。一見の価値あり!ですよ~

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水墨画美術館に行ったら、お庭を見るのもオススメです

まちなかなのに建物や電線が見えません、

まるで水墨画の中に入り込んだようです、ちょっとした旅行気分も味わえます

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館内には茶室もあり、お抹茶を頂くことができるのですが、

屋根には雨どいがついておらず、雨が降ってくると

直接地面へと流れていきます。

これは京都の三十三間堂のつくりを模したものだそうで、写真のように等間隔で水が流れていく様はとても涼やかで、雨落ちに落ちていく際の雨音とともに憂鬱になりがちな雨の日を楽しむ工夫がされているのですね~

 

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雨落ちには砂利が敷き詰められ、瓦で砂利留めがしてあります。砂利の下に管を通すことで排水設備が整い、見た目にもすっきりまとまります

水墨画美術館に足を運んだのは初めてだったのですが、

とても有意義な時間を過ごす事のできるステキな場所だと思いました

次は秋に行ってみたいな~と思っています

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