水を使った庭 その弐

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前回に引き続き、水を使った庭をご紹介していきます。

この庭はインドの女性デザイナーさんによるもの。

テーマは「幼少期を過ごしたインド・ムンバイの情景にインスピレーションを受けたデザイン」

まず最初に目をひくのが、ブランコ。

背面の壁がブランコを引き立て、奥に引き込まれていく感じがしました。

このような手法は、アイストップ、アイキャッチャーやフォーカルポイントと呼ばれ、

ベンチやオーナメントなどを使って、人の目を惹きつけます。

水には蓮が浮いていて、ブランコに乗ると、雲の上を飛んでいるかのように感じることでしょう。

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こちらの庭はインドの男性デザイナーさん作。

テーマは「人と環境を結びつけるダイナミックで多様なデザイン」

まず最初に感じたのは、リゾートホテルの一空間。

極楽鳥花などの色あざやかな花たちと、大きい葉のコントラストが素敵でした。

残念ながらポンプが動いていなく、水は流れていませんでしたが、

ポンプが動くと、水鉢から溢れた水が石板の上を通って、孔雀の羽のような模様を浮かび上がらせることでしょう。

 

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こちらはメキシコの女性デザイナーさん作。

タイトルは「メキシカンパティオ」

印象的だったのは、レンガの目地に芝生を入れて、かつ斜めに敷かれていることでした。

やはりこの庭も水を使い、夏場でも涼しげな雰囲気を出していました。

木製のパーゴラと、高さがありつつも圧迫感を感じない風通しの良いウォールは、

同じ素材を使うことで一体感が出ています。

 

次回は水を使った庭を一挙にご紹介してきます。

では、関藤でした

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