石倉ブログ (富山店所属)

2016年12月3日|カテゴリー「富山店ブログ
こんにちは。

はやいこと今年も最終月。来たる12月。来たる師走。来たるDecember。
関東圏のほうが降雪が早かったようで。
富山はいつ降るんでしょうか。(いっそのこと降らなくても・・・なんて思ったり



タイトルの通り先日、庭工房SEKITOH高岡店の樹木を雪囲いしました!!

早速写真でご覧いただきましょう。
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どうでしょうか・・・。

竹内先生指導のもと、みっちり教わった成果です。

雪囲いの印象として全体的に''シュッ’’っと、まとまった印象がありますよね。
やはり、美観と機能性を重視しているようです。

雪囲いの機能として、「降雪から樹木を守ること」が挙げられます。
降雪により、枝が折れたり、はたまた樹木自体が倒れてしまったり…。こんなことがあっては一大事。

お庭を眺めたときの樹木の美観も重要ですが、その樹木を雪から守れていないと元も子もありませんよね
雪囲いには様々な方法があり、それぞれ美観と機能性がしっかりと守られています。

兼六園なんかが例として一番ふさわしいかもしれません。
雪吊りを一目見ようと毎年観光客で溢れてます。
私も去年行ってきましたが、とても美しい景色でした。
雪が降っていなくても降っていても雪囲いは素敵でしたよ


あなたのお庭の樹木たちは冬支度してありますでしょうか??
雪吊り・雪囲いでご用の方も、ぜひお問い合わせください!


では。

2016年10月29日|カテゴリー「富山店ブログ
こんにちはァァァァア!!
街はすっかりハロウィーンムード全開ですねえ。
みなさんはなんの仮装しますか???
わたしは「パンプキン」!!!!!!!!!!!!!


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もうすでにスタッフブログでは「社員旅行」の記事が書かれていますが、
私もそれに肖って「社員旅行記」を…。(上の写真も社員旅行での出来事です。)


社長ブログ若林ブログではリゾナーレ八ヶ岳について書かれていますのでご覧ください!!

私はリゾナーレ八ヶ岳以外で行った場所の「身曾岐神社」と「吐竜の滝」について書きます!


まずは身曾岐神社。
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身曾岐神社はアーティストである「ゆず」の北川悠仁さんとアナウンサーの高島彩さんが結婚式を行われた場所として知られています。
このことから柚の絵馬があったり、北川さんが鳥居の奉納をされていたり。
ゆずのファンの観光地として有名だそうです。

見ての通り、立派な能楽殿と池があります。
能楽殿は、本来、日本の文化である能の舞台で使用されます。
池に映る能楽殿は間近で見ると迫力があり、神秘的でした。


次は吐竜の滝!!コレはオススメです。
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駐車場から滝までは山道を少し歩きます。
山道の道中も木々が緑豊かで癒されます。
私たちが行った時は紅葉がとても綺麗でした。

しばらくすると川のせせらぎが聞こえ、趣ありけり。

紅葉

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そうこうしているうちに滝に着きました。
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ご覧くださいこの大自然。

お庭にも水・緑・石の組み合わせを取り入れることで目で耳で癒されますね~~。
水のせせらぎ、風に揺れる木々。

・・・・素晴らしい!!!!
観光客の方も、ちらほらおられまして中にはラーメンを作って食べている方もおられました。
いいですよね~大自然の中で食べるラーメンは格別でしょう。


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こちらは自然界のパワーをもらって活力にあふれた私の写真です。



リゾナーレ八ヶ岳では「スーパーエクストラチャレンジコース」という名のアクティビティや「ハロウィーン仮装」などなど
充実した社員旅行で二日間とても楽しく過ごしてきました。
詳しくは社長ブログ若林ブログで書かれていますのでぜひご覧ください!


では。
2016年10月18日|カテゴリー「富山店ブログ
こんにちは。
最近事務所からはスズムシの鳴き声が聞こえます。秋っぽい


さて、少し前の話になりますが富山店には石黒産業さんの
「ロイヤルパイン・シリーズ」のレンガのサンプルが展示してあります!!

ロイヤルパイン レンガ

ロイヤルパイン レンガ②

多彩なカラーバリエーションがあり、和洋問わず外観と調和します。

アプローチのアクセントに使用したり、花壇の囲い・菜園の仕切りなど。
自然素材なので芝生や緑とも相性バツグンなのでオススメです!!




レンガ 花壇

コチラはレンガを用いた施工例です。
レンガで花壇のスペースを設け、お庭に緑をプラスしました!
(画像をクリックすると施工例のページへ飛びます。)




アプローチ レンガ 仕切り

コチラの施工例では、アプローチがコンクリートとレンガの曲線ラインでデザイン性を出しています。
また、レンガラインと花壇のレンガを合わせることで統一感を出し、うまく全体のバランスを保っています。
(画像をクリックすると施工例のページへ飛びます。)




レンガ 和風
コチラは和風のアプローチです。
全体を落ち着いた色合いでまとめながらもレンガや化粧ブロック・乱張りなど様々な素材を組み合わせています。
レンガに黒色があることがあまり認知されていないのですが、
こういった和風のお庭でも全体のイメージを崩すことなく馴染んでくれます!!
(画像をクリックすると施工例のページへ飛びます。)



レンガ商品の特徴として、レンガは焼き物ですのでそれぞれのレンガに色ムラや角がカケていたりします。
そのため一つ一つのレンガが同じものとは限らないのです。
なので味わい深いヴィンテージなレンガの質感を楽しむことが出来ます。



ぜひサンプルをご覧になってレンガならではの風合いを実感してみてください!!
では。
2016年10月17日|カテゴリー「富山店ブログ
どうもこんにちは。
秋ですね。紅葉がそろそろ始まりつつあるそうです。
例年の色づき始めは10月中旬からのようですね。楽しみです。

さて社長ブログ小池ブログでもすでに紹介されていますが…。
わたくし石倉もタカショーさんの研修に参加させていただきました!

研修内容などはすでに紹介されているので、
わたくしは「新商品」のなかで気になったアイテムを紹介していきたいと思います!!

まずはコチラ。


RC杉板調タイル

「RC杉板調タイル」という商品です。
クールな色合いの木目調のタイルです。
実際の施工写真はないのですが、壁材としてもタイルデッキとしてもお庭の印象をグッと引き締めるカラーです。
シンプルでシックなイメージをお望みの方にはオススメしたい商品です。
また、縦方向でも横方向でも施工する場面に合わせてデザインを決めることが出来ます。

サイズは120cm×30cmとなっております。




続きましてはコチラ。


アートポートワイド スノースタイル


カーポート部門からの商品。
「アートポートワイド スノースタイル」です!

従来商品との違いは一目瞭然。
柱から屋根の桁まですべて木調ラッピングが施してあります。
従来の商品はアルミ色に限られていたため、カラーバリエーションが少なく選択肢に困る方も見られました。

この「アートポートワイド スノースタイル」なら玄関周りと住宅を調和し、イメージを崩すことがありません。



アートポートワイド スノースタイル②

そして屋根材も木調に変更するオプションもあり、照明を埋め込んだりすると一気に高級感が増します。

そしてなんと駐輪場用のミニタイプもあります!
「どうしても玄関付近に駐輪場を設置したいけど積雪対応でオシャレなモノがあまり見かけない!」と、お困りのあなた!!
人目につく玄関前も木調ラッピングの駐輪場で住宅とのイメージを妨げません。
積雪対応も150cm相当あるので、雪の多い北陸地域でも強度に心配ありません!!
普通のカーポートじゃ物足りない・他とは違うオシャレなカーポートがほしい。そんな方にはぜひ提案していきたい商品です!!


今回の研修では、タカショーさんの高岡社長の挨拶から始まり、「エクステリアにおける色づかい」「植物と共に暮らす庭・ガーデンセラピーについて」「IT研修」などなど、多くのことを深く学ばせていただきました。
今後、お客様へお庭を提案する際、
どういう提案でお客様を満足させるかなど色々改めて考えさせられた研修でありました。
要望を汲み取りながらも+αの提案ができるプランナーになれるよう、
今後もエクステリアについて勉強していきたいと思います!!

では。

2016年9月28日|カテゴリー「富山店ブログ
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こんにちは。 
お久しぶりのブログ更新です。しばらく更新していなくてすみません…。(ちゃんと生きてます

タイトルをご覧いただいた通り、昨日、三協アルミさんの射水工場・福野工場へ見学に行ってきました。
工場内は残念ながら写真撮影NGということで、ザックリと文字で説明させていただきます。

まず…どんな作業の見学をしたかというと、
射水工場では、アルミ形材の「押出加工」と「皮膜加工」を。


※押出加工・・・既定の金型にアルミ本体を押し込み、金型通りの形材を生み出す作業。
(例えるなら「トコロテン」を作る時にニュ~ッと押し出す作業です。)
※皮膜加工・・・押出加工されたアルミ形材に電気を流し、電解着色という現象を利用し、アルミ本体に色を付ける作業。


福野工場では、主にエクステリアに関係する製品(カーポート・アルミフェンス・機能門柱・門扉)などの組み立て作業
を見学させていただきました。
アルミ形材の切断等は機械がするものの、それらパーツを組み立てていくのは手作業・・・!!!
工場で組み立て作業をする職員さんを目の当たりにし、その素早い作業に驚きのあまり目を丸くしました。



以下のカラーが皮膜加工作業で着色可能なカラーです。
塗料を塗布するのでなく、電気を通して色を付けるという、化学めいた仕組みで着色されているのでフェンス本体の一部が色落ちしたりする心配はありませんね!

細かい技術に脱帽。



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実はわたくし、工場内に足を踏み入れるのは初めてでした。

昔、TV番組であった「リアルスコープ」感を思い描いていたのですが、
機械から出るとても大きな音や熱気・においなどなど臨場感あふれる現場を体験でき、良い機会になりました。

普段取り扱っている製品の製作過程を見学し、メカニックな部分から人の手が加わる部分・金型を作成する図面をおこす方。
製作にあたって一人一人の技量は本当に素晴らしいものだと感じました。脱帽です。(脱帽し過ぎて「帽」がいくらあっても足りません。)

お客様に商品を提案する身として知るべき知識がたくさん詰まっており、とても勉強になりました。
今後も商品知識や製作過程を忘れずに学んでいきます


では。