スタッフブログ

2015年11月30日|カテゴリー「富山店ブログ
IMG_2361
こんにちは!
今日で11月最後ですね!
富山店のボンポス君はサンタに大変身
いやー可愛いですねぇ



皆さんはスノータイヤに履き替えましたか?
私は、今週中に変える予定です
お金えをかけたくないので(笑)一緒に手伝いながら覚えようと思います



さて、今回は冬の植物についてお伝えしたいと思います!
秋が過ぎ寒い冬になってきましたが元気に咲く花はたくさんありますよ
~アリッサム~
●育てやすい花
●長い間楽しめる花


◆開花時期 10~6月 
◆苗の購入期 10~4月
◆草丈 10~15cm  
◆花色 赤、白、オレンジ、紫



アリサッムは、白や赤、紫の5mmくらいの小さな絨毯のような花が主に2~6月頃まで密に咲き、秋から冬・春まで長期間花を咲かせる育てやすい花です

スイートアリッサムとも呼ばれ、甘い香りがするので、ベランダや窓辺の装飾にもぴったりです!
プランター、吊り鉢、バスケットと容器を選ばず寄せ植えにもぴったりで最盛期のころにはこぼれんばかりに花が密に咲きます
~デイジー~
●育てやすい花



◆開花時期 12~5月 
◆苗の購入期 12~4月
◆草丈 10~20cm  
◆花色 赤、ピンク、白



デージーはとても丈夫で育てやすい花です
手入れさえしっかりしていれば、とても長く花が楽しめ冬から春に咲く花です!
本来は多年草なのですが、日本の梅雨時期の高温多湿には耐えられずたいがいが枯死してしまうので、日本では一年草扱いしています!
和名はヒナギクとよばれ、昔から広く親しまれている花です
~ガーデンシクラメン~
●育てやすい花
●冬の寒さに強い花


◆開花時期 10~5月 
◆苗の購入期 10~1月
◆草丈 10~20cm  
◆花色 赤、白、ピンク、黄、紫



花が小ぶりのガーデンシクラメンは、ガーデニングブームに合わせて開発された シクラメンの苗です
寒さに強く、冬の花が少なくてさびしい時期に、ずっと花を咲かせてくれる秋から冬に咲く育てやすい冬の花です
凍らない限り、多少のあられや雪にも耐えてくれ、できれば陽だまりになるところで育てると美しく育ちます!
~ノースポール~
●育てやすい花
●長い時間楽しめる花



◆開花時期 12~6月 
◆苗の購入期 10~3月
◆草丈 15~30cm  
◆花色 白、黄



丈夫で育てやすく、コンパクトにまとまるので、花壇はもちろん、寄せ植えやハンキングなどにも最適な冬から春に咲く育てやすい冬の花です
~ハボタン~
●冬の寒さに強い花



◆鑑賞時期 11~3月 
◆苗の購入期 10~3月
◆草丈 20~80cm
◆花色 ピンク、白、黄、紫




富山店でも育てているハボタン
初めて見た時はレタスかと思いました(笑)
が、想像したとおりハボタンは野菜のケールやキャベツから改良された園芸種なのです
丈夫で育てやすい植物で、日当たりと、水はけのよい肥沃な用土を好みます!本格的な寒さが来る前に植え付け、根を十分に張らせておくことが大切です!
ミニハボタンなどの小型種は冬の花壇はもちろん、寄せ植えの定番として親しまれ葉色も豊富にそろい、洋風のアレンジとしても大活躍です
~パンジー・ビオラ~
●育てやすい花
●長い時間楽しめる花
●冬の寒さに強い花




◆開花時期 11~6月 
◆苗の購入期 10~3月
◆草丈 10~30cm
◆花色 赤、ピンク、白、オレンジ、黄、青、紫


パンジー・ビオラはスミレ科の耐寒性一年草または宿根草です

秋から冬・春にかけて花壇やベランダを華やかに咲き、そして愛らしく彩るパンジー&ビオラ

整った姿を長く保つことや病害虫にも強く、初心者に育てやすい冬の花として魅力です!
秋にパンジー・ビオラを植え付けますとちょうどこんもりと花が咲いたいい頃そのまま冬に花が咲き続けます。早めに植え付け冬中、花を楽しみましょう
IMG_2365
こちらが、富山店のハボタンです
寒さに負けず綺麗に咲いていますよ~!



北陸地方はとても寒く植物に影響を与えやすい地域ですがこのように
たくさん寒さに強い花もあるのでぜひ自分好みの植物を探してみてはどうでしょうか
2015年11月30日|カテゴリー「社長ブログ (高岡店所属)
DSCN0480
先日、越野ブログでも一部紹介されていました、侵略者です。

その名もボンポスくん。

富山店の赤ボンポス君に引き続き高岡店にも現れました。

なんかシュールで愛嬌を感じます。

これから高岡店を訪れる方々を、お出迎えしてくれることでしょう。





DSCN0479
ボンポスくんについてご存じない方もいらっしゃると思います。

ボンポスくん、実はポストです。

ちょうど目のあたりが開いていると思いますが、ここから投函。

回収するときは、上部のヘルメットをカパッと開けます。

よって雨風が吹き込むような場所では、少々投函物が濡れると思われますので、

軒先などがおすすめです。




DSCN0478
ボンポスくんはジャンクアーティスト、JUNK郎氏による作品。

 実は使われなくなったガスボンベを再利用して生まれ変わったものです。 

一個一個手作りのため、サイズや色味、形状が1点ごとに違います。

 良く言えば、オンリーワンですね。
DSCN0477
ボンポス「ヨッ!」 

 ボンポスくんはオレンジ、イエロー、ライトベージュ、ダークグレー、ブルーの全5色。

 また、顔のパーツや指、足の形を選ぶことができます。

 フェイスパーツはクチバシ、ピノキオバナ、アヒルグチ、クチヒゲ、ツケバナから。 

 右手パーツは親指立て、指さし、オープンから。

 足パーツは足無し、両足立ち、足組みから選ぶことが出来ます。

 ちなみに高岡店のボンポスくんはクチバシ、親指立て、足組みスタイルです。 

納期や価格など、詳細につきましては、高岡店、富山店までお気軽にお問合せ下さい。






DSCN0476
いいね






2015年11月29日|カテゴリー「富山店ブログ

こんにちは。

 

そろそろ週間天気予報に雪マークがあらわれるのでしょうか…。

免許を持って初めての雪道…運転するのが不安です。安全運転。

 

さて、本日は昨日に引き続き、富山店花壇の草花紹介です。

昨日はアジュガの紹介でした。

本日は、ペンステモンという草花です。

 

ペンステモン

上の画像がペンステモンです。

ペンステモンも種によって花のつき方、花色が異なり、様々な楽しみ方があります。

北アメリカを中心におよそ250種も分布します。

本来であれば多年草として扱われますが、日本の夏にみられる多湿の気候を嫌い、日本では一年草として扱われることがほとんどです。開花期は6~9月。

初夏から秋にかけ茎を伸ばしながら、先端の開いた小さくかわいらしい花を咲かせます。

 

日当たりと水はけのよい場所を好みます。

草丈は50~80cmほどまで伸びます。多湿の時期に枯れた花からカビが発生することがあるので枯れた花に気がついたら

できるだけ早く取り除きましょう。

 

高温多湿に弱く、枯れ落ちた花の管理、生育期の追肥がポイントとなります。

 

 

比較的に育てやすい草花なのでこの記事を機に寄せ植えなどしてみてはいかがでしょうか

私も家で花壇をはじめようかな…と思いました~

それではっ

2015年11月28日|カテゴリー「社長ブログ (高岡店所属)
IMG_1884-e1448702193403
徐々に冬の訪れを感じる今日この頃。

出社前に愛犬が、暖かそうに寝ているのを見ると、羨ましくなります。

11月前半まで、暖かったせいか、高岡店に咲いているシモツケが花を付けました。

植樹してから10年近くになりますが、こんなことは初めてです。


シモツケ「春かとおもったら、滅茶苦茶寒いやん・・・」


という声が聞こえてきそうです。


シモツケはバラ科、シモツケ属の落葉広葉樹。

低木に分類されます。

洋風、和風ともにマッチし、比較的管理も容易です。

例年ですと、5月から6月にかけて咲き始め、晩夏あたりまで咲いています。

来年は咲いてくれるかな・・・

2015年11月28日|カテゴリー「富山店ブログ
ajuga03-l

こんにちは。

 

昨日はついに霙(ミゾレ)が降りました。

外は冬のにおいがします。

 

今回は、富山店の花壇で寄せ植えしてあるアジュガについての紹介をします。

 

アジュガは温帯から熱帯にかけ、おおよそ40種類が分布するシソ科の草花です。

なかでも日本では、8種類の仲間が自生します。

常緑の多年草で、冬でも葉を枯らすことなく、春になると花を咲かせます。

 

よく栽培されるのは、ヨーロッパ原産のアジュガ・レプタンスです。茎を伸ばさずに、葉は地面を這うように広がります。

、’ランナー’という 茎を出して、その先端に新たな株をつくってどんどん広がっていきます。

その性質を活かして、地面を覆うグラウンドカバーとして広く利用されています。

寄せ植えや鉢植え、庭植えなど様々な活用方法があり、幅広く用いられます。

 

主な開花期は4~5月で、まっすぐ伸びた花茎の周りに小さな花を転々と咲かせます。

 

アシュガ

葉が銅色の種やクリーム色の模様が入る種があり、花壇やお庭のアクセントとして植えることも可能です。

種により異なった特徴をもち、葉色も楽しめますし、花を観賞しても楽しめる草花です。

 

明るい日陰でよく育ち、耐陰性が強く一日一時間ほど日光に当たれば十分に育ちます。

直射日光や西日を嫌い、土の渇きには十分注意が必要です。

なので、樹木の株元や、午前中だけ日の当たるような場所での管理がオススメです。

 

耐寒性にも優れ、0度までなら外でも育てられますが、霜や乾いた寒風にあたると葉が枯れてしまいます。

簡単な霜よけがあると良いでしょう。

 

春に向けてガーデンライフを充実させるための参考にしていただければ幸いです