みなさん、どうもこんにちは。
石倉です。
しばらくブログを投稿しておりませんでした。
気がつくと、もう5月。春ですね。
みなさんはお花見されましたか?
僕は車窓からサラッと見流しました。(花見シーズンを見逃した。)
余談は、さておき。
先日庭工房SEKITOHで施工させていただいたお客様邸の芝生の管理へ行って参りましたのでその時の様子をお伝えいたします!!
→木村ブログ(クリックすると記事にページ移動します。)でも芝刈り道具について説明されていますので是非ご覧ください!
今回芝の管理としてさせていただいた作業は・・・
①芝刈り
②エアレーション
③施肥
④目土入れ
と、芝生にとって良い環境を作るための一連の管理作業です。
今回ピックアップする作業は③エアレーションについてです。
↓↓↓まずは画像をご覧ください。↓↓↓
富山店ブログ
2017年4月28日|カテゴリー「富山店ブログ」

使用する道具は「ローンスパイク」という足で踏んで芝にグサッと穴を開けるための道具です。
まず、
まず、
と思われる方が多いかと思います。
答えは、
A.古くなった土壌や張り巡らされた芝の根を一度切断し、土壌の通気性・排水性を改善するためです。
それと同時に新しい元気な根の発生を促進し、芝生を若返らせること。
が、目的なのです。
簡単に言うと、芝の根が呼吸をしやすい環境にしてあげる作業です。
と、いうことで作業風景の写真です!!
答えは、
A.古くなった土壌や張り巡らされた芝の根を一度切断し、土壌の通気性・排水性を改善するためです。
それと同時に新しい元気な根の発生を促進し、芝生を若返らせること。
が、目的なのです。
簡単に言うと、芝の根が呼吸をしやすい環境にしてあげる作業です。
と、いうことで作業風景の写真です!!

ローンスパイクをしっかりと踏み込んで芝生に穴を淡々と開けていきます。
こうして芝に穴を開けたら、あとはその穴に、
「芝生の肥料」をパラパラと撒き、
「目土」をかぶせて開けた穴を埋めていきます。
最後に水を撒けば、春には青々とした元気な芝生に若返ります!!
こうして芝に穴を開けたら、あとはその穴に、
「芝生の肥料」をパラパラと撒き、
「目土」をかぶせて開けた穴を埋めていきます。
最後に水を撒けば、春には青々とした元気な芝生に若返ります!!

一連の管理作業を終えるとこのような感じになります!
開けた穴は新たな土壌に生まれ変わり、芝の地中の通気性も良くなりました!!!
「うちの芝生、元気がないなぁ・・・。」「春になってもあんまり青々としないなぁ・・・。」
と、お悩みの方は、もしかすると地中で根がビッシリ這っていて芝生の呼吸困難状態かもしれません。
芝の管理や芝の育成などで不安なことがあれば、ぜひ一度ご相談くださいネ

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2017年4月28日|カテゴリー「富山店ブログ」
こんにちは、木村です!

先日、竹内さんとお客様邸の芝刈りをしてきました

その現場は芝生が結構成長していたので、
芝刈り機で刈る前に
先に草刈り機で作業を始めました!(長い丈のものを芝刈り機で刈ると詰まってしまうため)
上記作業は竹内さんがせっせと作業をすすめてくれていました・・・!先輩カッコイイ!

その後、芝刈り機で丈をそろえ、細かい部分を手刈りでカットしました~

その手刈りがなかなか大変な作業でして・・・
はさみを握って~離して~と繰り返すのですが
だんだん握力がなくなってくる上に、
てのひらが痛くなってくるではあ~りませんか!

手袋を外して、てのひらを見てみると・・・

み、みずぶくれー!(写真見えづらくてすみません)
みずぶくれなんて何年ぶり!
鉄棒した時以来かな!?(小学生ですね)
芝刈りの大変さを、体感させていただいた木村でした。
ちなみにそのあと
楽な手刈りのはさみはないのかな~とネットを彷徨っていると
よさそうなもの見つけました

それがこちら!
じゃっじゃじゃーん!
アシストギア付き360度回転ばさみ!(正式名称ではありません)
名前の通りアシストギア付きで、ハンドルを握る力が従来比の約半分で、
作業時の手への負担が軽減される設計!
また、作業状況、作業場所に併せて、刃先角度を変更できるようになっております。
ちょっと欲しいぞこれ・・・
気になった方は検索してみてくださいね。笑
2017年4月27日|カテゴリー「富山店ブログ」

こんにちは、木村です!

実はつい先日から、弊社ホームページの施工実績がリニューアルしました~!


お気付きになられましたか?

上にある画像の通り、instagram風になっております!

少し下に進んでもらうと、フローティングメニューと呼ばれる、バナーも出てきます!(説明文は現在制作中です)
そちらの画像がこちら!

スタッフの間でも、見にくいよね~
という話があがっており
リニューアルすることとなりました!
前に比べると、感覚で画像を選択できるので
とてもシンプルで使いやすくなったのではないかと自負しております!(←えええ)
スマホ版も、もう少し見やすくしたいなと思っておりますので、
お楽しみにお待ちください!

2017年4月27日|カテゴリー「富山店ブログ」

こんにちは、木村です!

先日、にゅうぜんフラワーロード2017に行って参りました!
日本最大級6.4ヘクタールの規模!
300万本のチューリップ他の響演!
と題して、4/8~30まで入善町中央公園にて開催されていました。
なんと入場無料!(お財布にやさしい)
沢山のお花がきれいに整列しており
圧巻の景色でした!
お花の販売なんかもしていましたよ


クイズラリーの催しもあり、大人も子供も楽しめるようになっていました。
ちなみに答えは入善産のチューリップの名前でした!

く れ な い び じ ん
くれないびじん


その他、屋台や中に入ってぴょんぴょんするやつ(名称が分かりません汗)も来てましたよ!

「チューリップ他の響演」というだけあって
スイセンや菜の花も見事な眺めでした!
お花畑に埋もれる木村をどうぞご覧ください


なんということでしょう、
菜の花畑の中でとても快適そうに過ごしている木村さんが見えますね。
これからはこの空間で家族全員、広々と過ごせることでしょう。(ビフォーアフター風でお願いします)
冗談はこれくらいにしておいて、、、
とても目の保養になった休日でした!
来年もあると思いますので
気になった方はぜひとも行ってみてくださいね!

2017年4月17日|カテゴリー「富山店ブログ」

今回は、門袖の施工順序から吹付塗装までお伝えいたします!
吹付塗装とは…塗料を霧状にして吹き付ける方法を示します。
機械を使用しスプレー上に塗料を塗っていきます。
メリット…仕上がりが美しく全体にムラが少なく塗装できます。
また、滑らかな質感を保ちます。
デメリット…スプレーから噴射し塗料を塗るので塗料が飛散します。
その為、養生をしっかり行い施工していかなければなりません。
※養生…周囲を汚したり傷つけたりしないように、保護すること。

その後、吹付塗装をしていきます。
周囲に飛散しないようしっかりと養生していきます。
今回は、テントを張って施工して頂きました!

天候が良い日が続くときに施工を行い
約2日間ほどで乾きます!
塗装が乾き最後に笠置を設置します!

ブロックの上に下地を塗り塗装するのですが
その下地の塗り方次第で塗装が凸凹になってしまう可能性があります。
画像の笠置の下部分に小さな穴があります。
塗装が綺麗に入っていかない部分がこのようになってしまいます。

こちらを補修していきます!
塗装の上からパテ塗りをしていきます。
パテ塗りとは下地のくぼみ・割れ目などの
平らさが必要な時に用いられる肉盛り用の塗料になります。

パテ塗り完了。

乾かしていきます。

完成した門袖がこちらです!

吹付塗装をすると門袖の表面は凸凹が少なく滑らかな質感に仕上がります。
また、凸凹が少ないので雨だれでの汚れを軽減できます。
滑らかな質感がお好みの方・雨だれへの汚れを気にされる方は
吹付塗装をおすすめ致します

それではまた!