富山店ブログ

2017年2月9日|カテゴリー「富山店ブログ
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竹内の最近気になる素材をご紹介します。

それは上の弊社施工現場でも使用している(上の画像をクリックすると施工事例紹介にいきます)

東洋工業「レイルスリーパー」です。



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滑らかな木の質感を持ちながら
腐ることのないコンクリートのボディ・・・
そして強度も兼ね備える凄いやつです。
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コチラも弊社の施工事例で
高岡市の現場で使用しております。


初期コストは多少かかりますが利点はやはりなんといっても丈夫・頑丈・メンテナンスフリー
素材の中まで木調の着色済ですので多少のキズ・カケ・割れが起きても目立ちません!!

ナチュラルテイストやログハウス等をお好みの方に是非ともオススメしたい一品です。
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実はこちらの商品、
車止めのラインナップも存在します。
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場所を選ぶ商品ではありますが
機会があれば是非ご提案させていただきたいものです。
2017年2月8日|カテゴリー「富山店ブログ
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どうもこんにちは。2日連続ブログ更新中です。

日々ブログネタを血眼で探しております、石倉です。

タイトルの意味、分かりますかね。。。?
世の中には資格や検定など、いろんな業種によって様々です。
そしてたくさんあります。

「エクステリアプランナー」

も資格のひとつであります。
そもそもエクステリアプランナーってなんぞや???と思っている方も多いと思いますので、説明しましょう。

住宅の外側全体(エクステリア)の設計や工事の管理に関する専門知識と技術を有し、
快適な住環境や生活環境の向上を図るエクステリアのスペシャリストのことを「エクステリアプランナー」と言います。

上に記した通り、お庭や外構のお仕事をしていく中で、様々な知識が必要となります。

ということで時は去年の11月19日。
2級エクステリアプランナー試験に受けてまいりました。(※2年目の受験。一昨年も受けたが惜しくも及ばず。無念。合格率とかは調べないでください
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分厚い教科書と問題集を揃えてしっかり勉強しました。(上の画像は教科書です。)

アプローチ(道路から玄関までの通路)の舗装材や草花知識や工事管理の手順や建築物の法律などなど。

私は法律系で少し苦戦しました。専門用語がなかなか頭に入ってこなかった…。


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そして試験が終了。空白もなく、少しだけ謎の自信もついていました。

来たる1月23日。そうです、合格発表の日です。(試験日から合格発表までの緊張感がすごい。)

結果は、なんと・・・!
・・・合格!!
良かったです…。


ほっと胸をなでおろしました。
これで無事に私もエクステリアのスペシャリストに仲間入りです。

試験を通して、日々勉強して新たな知識を養うことがどれだけ活かされるのか。どんなに大切なことか。
改めて感じることのできた経験となりました。
学生以来の試験にナーバスになりながらも合格できるとやはりうれしいです。
お仕事の面だけでなくさまざまな面で成長していけるよう精進いたしますッ!!!


今後もエクステリアプランナーの石倉を、どうぞよろしくお願いいたします。
(実はちょっと前からスタッフ紹介に追加していました。)




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では。
2017年2月7日|カテゴリー「富山店ブログ
こんにちはお久しぶりの投稿となりました。
石倉です。

社長ブログでも書かれていましたが→社長ブログ←(社長ブログへリンクしています!是非ご覧ください!!)
タイトルの通り、「イナバ物置勉強会」に参加させていただきました。

今回の研修には初めての参加でした。
お家やお庭で暮らしていると必ず必要な収納スペース。
そんな時に、必ずと言って良いほど必要な物置。

お客様のニーズに合った物置を今後も提案していく上で
私、石倉は物置知識をしっかりと吸収してくることができるのでしょうか・・・!!!

印象に残った事をレポートさせていただきます!!
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どどん。

いきなり到着。

どどんと構える「稲葉製作所」の文字。
バスの中からワクワクが止まりませんでした。


続いて・・・
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こちらはイナバ物置の組み立て競争中の写真です。
各チーム8名の選ばれし組み立て人が参加出来ました。

これは印象深いです。

なぜなら…
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ちゃっかり参加してました。

ちなみに物置を実際に組み立てるのは初めてでした。

目の前でどんどん組上がっていく物置。
どんな仕組み・手順で組み上げていくのかがしっかりと理解できました。

今回組み上げたのは「NXN-17S」というサイズのものです。
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タイヤの収納や、棚もあるので菜園の肥料やちょっとしたガーデングッズの収納などにオススメです!!

続いて・・・
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転倒試験です。
物置の頑丈さを知ってもらうために行っています。


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けっこう大きな音と共に転倒。

けっこうな衝撃にもかかわらず物置が丈夫なおかげで無傷でした!

・・・すごい。

そしてコチラの物置は扉がレール式なので万が一、転倒で閉まりにくくても簡単に扉を外してはめ直すことが出来ます!


他にも工場内で物置の部材を製作する過程や機械を用いて塗装する作業工程も見させていただきました。
様々な場面でいろいろな工夫がされていることに感銘を受けました。

2日間で、とても内容の濃い実りある研修でした。
今まで知らなかった知識や、カタログだけでは伝わらない新たな魅力を実際に見て体感出来ました。

しっかりと物置知識を吸収することができました。
物置をお考えの方はぜひ


では。
2017年1月28日|カテゴリー「富山店ブログ

こんにちは!





お庭を綺麗にしたいと考えるときに「水はけが悪い」という悩みをお持ちの方も多いかと思います。
土の状態やお庭の整地が整っていないと水はけが悪くなります。



水はけの良い土とは「植物が吸収できない余分な水を外に出してくれる土」が挙げられます。


水はけが悪い原因として
●もともと田んぼの跡地であった。
●粘土質の土を使用している。
●整地がしっかりとされず地面の表面がガタガタ。
●長年植え替えをしておらず、土を耕していない。


などが挙げられます。




この水はけが悪い状態でグランドカバーなどを植えると
腐る原因になりますのでまずは水はけをよくするための施工をしましょう。
弊社で行う作業をご紹介致します。(水たまりが浅く小さい場合の施工)


①土をスキとる。
※スキトリとは…土の表面全体を約10㎝(スキとる深さは現場によります。)ほど採る作業のこと。


②新しい良い土を入れます。


③整地していきます。




水はけが悪く土の表面に苔が生える。土の表面がデコボコしていてそこに水が溜まる。
そのような場合は土そのものを良い土にして整地していく必要があります。
また、表面排水をとるための勾配や雨水マスの設置・暗渠排水というも方法もあります。


※暗渠排水…水はけが悪い土地に溝を掘りそこに砂利を敷きその中に透水管を埋設する施工方法。



また、舗装材の中には透水性仕様の商品もあります。
玄関アプローチなど毎日人が歩く場所には
水たまりができにくく雨の日にも快適に歩行が出来る
透水性の平板をおすすめ致します。


それではまた!


2017年1月25日|カテゴリー「富山店ブログ
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突然ですが!実は!!

弊社では施工して頂いたOB様に会報誌を発送させていただいております。

内容はというとお庭に関するマメ知識や新商品紹介、
スタッフのコラム等お役立ち情報満載となっております!!

OBじゃないよという方も店頭に配置してありますので
気になる方は最寄りの店舗まで来てみてください( *´艸`)
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このような透明の封筒に入れて
郵送させて頂いておりますが、

実は宛名の印刷や冊子の折り込みは
毎回手作業で行っております!!
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クリエイターやデザイナー達が毎回試行錯誤し・・・
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時には悲鳴を上げながら記事を作成しております。(多分)
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次回号の配送は2月上旬を予定しております。

弊社社長以下スタッフ全員が気合を込めて作成しておりますので
どうかお手に取ってご覧になってみて下さい(*'ω'*)