社長ブログ (高岡店所属)

2015年10月6日|カテゴリー「社長ブログ (高岡店所属)
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昨日の記事と同じく、高岡市の現場です。

境界をはっきりさせるために、樹木の伐採と丸石の施工。

 

樹木が植えてある場所は、少し土盛りがしてある状態。

これを根と共に鋤取り、平らに整地。

ダンプ約3台分の残土を搬出させていただきました。

丸石は既存のものを利用し、境界線に沿って並べ直しました。

入口がすっきりし、より多くの駐車が出来そうです。

 

この現場のコンクリート打設中の様子はこちら

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2015年10月5日|カテゴリー「社長ブログ (高岡店所属)
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高岡市の現場です。

ご要望は駐車スペース4台分の確保。

とても敷地が広いお宅。

間口5.5m×奥行14.0mの地縄を張り、お客様と位置を確認させていただきました。

で、仕上がったのが上の画像です。

また、奥行が長かったので途中2箇所、伸縮目地を入れております。

これはコンクリートのクラック防止になります。

コンクリートの成分は石、砂、セメントと水。

水が乾燥するとコンクリートが縮みます。

縮むとヒビ割れ、いわゆるクラックが起こります。

 

クラック防止策として、

①上記にあげた伸縮目地を入れる

②ワイヤメッシュ(鉄筋のようなもの)を入れる

といった方法があります。

もちろんこの現場入っていますよ。

 

只今バリケードにて養生中。

今週末にはコンクリートも乾燥してくると思います。

また、石の積み直しもさせていただいたので、その様子は次回アップします。

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2015年10月3日|カテゴリー「社長ブログ (高岡店所属)
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以前ブログで書いていました、コンクリート打ちっぱなしです。

塀瓦をのせたあと、撥水剤を塗布。

完成したのが、上の画像です。

丸い跡が見えるでしょうか。

これが、以前触れたセパの跡です。

型枠をばらした後、穴埋めしております。

ちなみに、小さい穴が所々に見えるかと思います。

これは、「あばた」といってコンクリート打設時の気泡です。

少々のあばたは必ずといって入るもので、強度上は問題無いです。

もちろん打設後はバイブレータや型枠を叩いて、極力気泡が出来ないようにしていますよ

 

コンクリート打ちっぱなしは、打ちっぱなしというだけあってコンクリートの色むらが出るのが魅力。

重厚感があり、耐久性に優れています。

もし、均一な色合いを望まれるのであれば、塗装仕上げをおすすめします。

 

関連ブログはコチラまで↓

8/29 コンクリート打ち放し 塀 

9/11 塀瓦 高岡市

 

2015年10月2日|カテゴリー「社長ブログ (高岡店所属)
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10月になり、今年もあと3ヶ月となりました。

ついこの間「あけましておめでとうございます」と言っていた感じがしますが、

どんどん歳を重ねるスピードが速くなっている気がします。

 

高岡店のナツツバキは早くも冬支度を始めています。

ほんのり色づいていますね。

落葉樹のほとんどは大抵色づきますが、やはり樹木によって色合いが違います。

代表的なものはモミジやハゼ、ケヤキなど。

ちなみに高岡店にはナナカマドがあり、これも色付き始めていますよ。

 

行楽の秋、食欲の秋、スポーツの秋など、さまざまな過ごし方がありますが、

暑かった夏同様、思い切り秋を満喫したいと思います!

 

 

 

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2015年10月1日|カテゴリー「社長ブログ (高岡店所属)
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 カーポートの右側にも車を止めるスペースがあります。