昨日の記事と同じく、高岡市の現場です。
境界をはっきりさせるために、樹木の伐採と丸石の施工。
樹木が植えてある場所は、少し土盛りがしてある状態。
これを根と共に鋤取り、平らに整地。
ダンプ約3台分の残土を搬出させていただきました。
丸石は既存のものを利用し、境界線に沿って並べ直しました。
入口がすっきりし、より多くの駐車が出来そうです。
昨日の記事と同じく、高岡市の現場です。
境界をはっきりさせるために、樹木の伐採と丸石の施工。
樹木が植えてある場所は、少し土盛りがしてある状態。
これを根と共に鋤取り、平らに整地。
ダンプ約3台分の残土を搬出させていただきました。
丸石は既存のものを利用し、境界線に沿って並べ直しました。
入口がすっきりし、より多くの駐車が出来そうです。
高岡市の現場です。
ご要望は駐車スペース4台分の確保。
とても敷地が広いお宅。
間口5.5m×奥行14.0mの地縄を張り、お客様と位置を確認させていただきました。
で、仕上がったのが上の画像です。
また、奥行が長かったので途中2箇所、伸縮目地を入れております。
これはコンクリートのクラック防止になります。
コンクリートの成分は石、砂、セメントと水。
水が乾燥するとコンクリートが縮みます。
縮むとヒビ割れ、いわゆるクラックが起こります。
クラック防止策として、
①上記にあげた伸縮目地を入れる
②ワイヤメッシュ(鉄筋のようなもの)を入れる
といった方法があります。
もちろんこの現場入っていますよ。
只今バリケードにて養生中。
今週末にはコンクリートも乾燥してくると思います。
また、石の積み直しもさせていただいたので、その様子は次回アップします。
以前ブログで書いていました、コンクリート打ちっぱなしです。
塀瓦をのせたあと、撥水剤を塗布。
完成したのが、上の画像です。
丸い跡が見えるでしょうか。
これが、以前触れたセパの跡です。
型枠をばらした後、穴埋めしております。
ちなみに、小さい穴が所々に見えるかと思います。
これは、「あばた」といってコンクリート打設時の気泡です。
少々のあばたは必ずといって入るもので、強度上は問題無いです。
もちろん打設後はバイブレータや型枠を叩いて、極力気泡が出来ないようにしていますよ
コンクリート打ちっぱなしは、打ちっぱなしというだけあってコンクリートの色むらが出るのが魅力。
重厚感があり、耐久性に優れています。
もし、均一な色合いを望まれるのであれば、塗装仕上げをおすすめします。
関連ブログはコチラまで↓
9/11 塀瓦 高岡市
10月になり、今年もあと3ヶ月となりました。
ついこの間「あけましておめでとうございます」と言っていた感じがしますが、
どんどん歳を重ねるスピードが速くなっている気がします。
高岡店のナツツバキは早くも冬支度を始めています。
ほんのり色づいていますね。
落葉樹のほとんどは大抵色づきますが、やはり樹木によって色合いが違います。
代表的なものはモミジやハゼ、ケヤキなど。
ちなみに高岡店にはナナカマドがあり、これも色付き始めていますよ。
行楽の秋、食欲の秋、スポーツの秋など、さまざまな過ごし方がありますが、
暑かった夏同様、思い切り秋を満喫したいと思います!