こんにちは。

寒いと思って変に厚着をして思いの外そこまで寒くなく若干の後悔をしています石倉です。

 

朝方は寒かったのですが…。

風邪をひくよりマシですよね。(ポジティブに)

 

本日も植物シリーズ。

 

今回は目かくしにもなり自然と緑を取り入れることができる「生垣」

 

わたくし恥ずかしいことに入社するまで「生垣」という植物とばかり思っていました。

 

生垣には様々な役割があり、先ほども言ったように

①目かくしになる

②景観を良くする

③風対策・火災対策

 

などなど…。

主には家と家それぞれの区切りとして活用されます。

 

生垣になる植物にはたくさんの種類があります。

 

この前私が剪定したような「ツゲ」》ブログはコチラ《

赤い葉が美しい「レッドロビン」

かわいらしい花を咲かせる「トキワマンサク」や「サザンカ」

など!

和風のお庭などで多く見られるかと思います。

「レッドロビン」やコニファー類などは洋風なイメージがします。

 

先日「ツゲ」についての紹介をしたので、今日は「レッドロビン」

「レッドロビン」は別名「ベニカナメモチ」

 

こんな感じの生垣です。見たことありませんか?

 

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ハッとするくらい美しい赤い葉をしています。

 

「レッドロビン」はカナメモチ属でなんとバラ科です。…どうりでハッとする訳ですね(乙女か)

 

常緑小高木に分類されます。

 

四国や九州など日本では比較的暖かい地域に多く分布します。

 

新芽の鮮やかな赤色はアントシアニンという色素によるもので、

やわらかくて弱い新芽を日差しにより、痛むのを守る役割をします。

 

サングラスのような役割です。

 

レッドロビンは葉が大きくよく茂るため、生垣として主流になってきているようです。

 

つまり

目かくしをしたいけどフェンスだとお高いし…

 

ハイそんなお悩みをお持ちの方。

生垣があるじゃない

もちろんお世話はしないといけません。

 

特に注意すべき点は「剪定」でしょうか。

植物も生き物ですので葉や枝など伸びてきます。

見良くするためにも切ってあげましょう。

「 剪定って面倒そうだなあ」とお考えの方もいるかと思いますが、

なかなか楽しいもんですよ生垣のバランスを整えながら完璧な姿へ…ご自身でされると愛着が湧きますよ。

 

目かくしをしたいスペースの規模がそこまで広くなければ生垣にしてみるのも一つの手段ですね

 

規模が広くて手が付けられないよ…

という方、弊社でも剪定をしておりますのでお気軽にお問い合わせください

 

では!

 

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