富山店ブログ

2015年9月29日|カテゴリー「富山店ブログ
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 婦中町のお客様邸です。

四角い素材の板石と曲線で仕切った芝をあわせた変化が素敵なアプローチに仕上げています。

土の部分にはライトと植栽が入る予定との事ですので

芝・石・草花。それらを照らし出すライトで醸し出す色彩のコントラストも楽しめますね

 

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コチラは打設直後の駐車場のコンクリートです。

乾燥していないのでまだねずみ色といったところですが

乾くと白色になります。

 

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 コンクリートの周囲を囲っているのは「型枠」

液状のコンクリートが固まるまで形を整える役割を果たします。

上の写真では右側隣地の基礎コンクリートに干渉しないよう

コンクリートとの間にベニヤ板を挟み込み境界に干渉しないように配慮しています。

2015年9月28日|カテゴリー「富山店ブログ

こんにちは。お久しぶりです。

 

ブログを怠っておりました。これはイカン。

昨日今日とお月さんが美しいようです。お団子持って必見です

中秋の名月!!(言ってみたかっただけです。)

 

さて、季節も移ろいで秋らしい気候になりました。

秋といえば紅葉。

 

紅葉といえば日本庭園ですね!(無理矢理)

 

提案にあたって日本庭園について勉強しています。

 

日本庭園といえば何が思い浮かぶでしょうか。

 

…灯篭(とうろう)、蹲(つくばい)、筧(かけひ)などなど…。

 

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先ほど挙げた「灯篭」「蹲」「筧」についてお話したいと思います。

 

まず初めに灯篭!

灯篭をご存知の方は多いのではないでしょうか。

灯篭とは日本古来の照明器具として使われていたものです。

 

文字通り、灯 (ひ)の篭(かご)です。

昔は電気がなかったため、風などで火が消えないようにするために篭で灯を灯していました。

 

次に蹲と筧についてですが、ここで問題です。(デデン)

 

「石に穴が開いた水受け」水を引く竹の装置」

 

どちらがでどちらがでしょう?

 

答えは、

「石に穴が開いた水受け」が蹲。

「水を引く竹の装置」を筧といいます。

 

ご存知でしたでしょうか?

 

まだまだ知らないことが多いですが少しずつ勉強します

↓画像で紹介した当社の施工例はコチラからどうぞ↓

灯篭の施工例←Click‼

蹲と筧の施工例①←Click‼

蹲と筧の施工例②←Click‼


2015年9月26日|カテゴリー「富山店ブログ
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最近では涼しくなり秋になったなぁ・・・と実感する今日この頃

 

 

ハロウィンや紅葉等、秋を連想させる色合い(赤・茶・オレンジ等)を

インテリアやエクステリアに取り入れると季節感が出て素敵になります

 

皆さんも是非お試しあれ

 

 

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 土曜も元気に営業中です

2015年9月25日|カテゴリー「富山店ブログ
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こんにちは

 

 

前回に引き続き黒部市A様邸のレンガ積みについてお伝えしていきます!

 

 

アプローチ横をレンガで縁取りし花壇にしていきます

 

 

~レンガ積みの工程~

 

 

1、パサモルタルを置き、ベースを作ります。

 

 

2、レンガの幅より少し太めになるよう、パサモルタルの幅と形を整えていきます。
仕上がりの断面は台形になるようにコテなどを使って整え、高さは5cm程度にします。

 

 

3、1段目を仮置きしてみて、端っこのレンガが入らない場合は、タガネや金づちを使いカットします。

 

 

4、端っこからレンガを固定していきます。

 

 

 

5、モルタルの上にノロをかけます。

ノロはベースのモルタルとレンガをくっつける、接着剤の役割をします。

 

 

6、端っこからノロをつけたベースの上にレンガを並べていきます。
 

 ノロを塗り、レンガを並べ、高さを調整する、の繰り返します。

 

 

 

7、水平器を使いレンガが水平かどうか確かめながら、順番に並べていきます。

 

 

 

8、一通り終わったら、レンガの穴と、レンガとレンガの間(目地)にモルタルを詰めていきます。
レンガとレンガの間、レンガと基礎の間のにも詰めていきます。

 

9、1段目の時に作ったモルタルを、1段目の上にのせていきます。
1段目の目地が2段目のレンガの中心に来るよう、2段目のレンガをのせていきます。

 

 

10、2段目の目地も詰めていきます。

   この順番通りに5段積みます!

 

 

11、モルタルがおおまかに詰まったら、目地を仕上げていきます。

  スポンジではみ出たモルタルを、おおまかに拭き取り

  ハケはスポンジでふき取れないところを仕上げる際使うと便利です。

モルタルのはみ出た部分は固まる前に取り除き、きれいに仕上げます。

 

 

12、中に土を入れて完成になります

 

 

レンガ花壇は一気にお洒落な雰囲気と色によって温かみのあるデザインに変わることができます!

 

 

和洋風どちらのテイストのにも使える万能な商品です

 

 

A様邸には外構と合わせシンプルなブラックのレンガをチョイスしシンプルで素敵な花壇を演出することが出来ます!

 

 

上の画像はレンガとピンコロを並べている図ですがラインの商品を変えるだけでも様々な雰囲気を楽しむことが出来ますよ

 

2015年9月24日|カテゴリー「富山店ブログ

 

シルバーウィークも明けまして、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

若干休みボケしている木村であります

 

 

 

 

久々に富山店に出社したところ、なんと!!!

菜園の野菜たちが急成長しておりました!

ご覧ください、この通り!!!

 

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撮影角度が異なり、申し訳ありません

 

しかしながら、この成長っぷり!

嬉しくなりますね!

 

今日はそんな富山店の野菜たちの間引きを行いました~

 

本葉が成長してくると密集している部分の株は、

葉と葉が重なり合ってしまうことで日当たりや風通しが悪くなり、

病気にかかりやすくなってしまいます

さらに栄養分の取り合いもおこり、一つ一つがやせ細った株になってしまいます

そこで、株と株の間隔をあけて、健全に伸び伸びした株を育てるために行うのが間引きです!

 

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若干、株間がスッキリしたのが分かりますでしょうか?

これを成長に伴い、行ってゆく訳であります!

 

 

いや~、大きく育つのがとても楽しみですねえ~

ムフフな木村でした