目隠しフェンスの素材とコストカットできるコツ!

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こんにちは! 今回は、以前にも ちらっと書きました 目隠しフェンスについて! 以前の記事は→こちらをクリック

最近、お客様のお庭のお困りごとでよく聞くのが 「目隠しをしたい」ということです。

お隣さんの視線が気になったり、道路からの視線が気になるなど 悩みは様々です。

せっかくのお家の中が視線で気になっては、ゆっくりと過ごすことは出来ません

なので、今回は 目隠しフェンスの素材となるべくコストを安くできる方法をご紹介致します!


目隠しフェンスの素材選びをしよう!

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こちらが、目隠しフェンスをするときによく使われる木調のラッピングがされた素材!

ちなみに この素材は、アルミでできております。
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横から見るとアルミということが良く分かると思います!

アルミの場合は、耐久年数が長く 年数がたっても、天然木のようにささくれてくることや
木が腐ることがありません!

丈夫で、人気の素材です! 長いスパンをこちらの素材でやるとなると費用はかかりますが、

耐久やお手入れの面を考えるととても良い商品だと思います!
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こちらの素材。一見、先程の素材と見比べてもそんなに変わったとこはわかりません。

アルミより少しマットな感じです。

実はこの素材は、樹脂でできています!
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横から見ると、アルミじゃないことがわかります!

樹脂の素材は、アルミよりは傷がつきやすかったり、暑いときはひよってしまうなどちょっとしたデメリットがありますが、(ひよるのは、暑さがおさまれば元通りになります)

アルミの素材より低予算でウッド調のフェンスをすることができます!

長いスパンをするとなるとこちらでも見た目は、アルミと同様なのでいいかも!と思われる方も多いです。
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このような感じで目隠しフェンスを施します。

ちなみにこのお宅は、樹脂のフェンスを使っております。

木調フェンスがよりお庭とお家を明るくしていて素敵です

他にコストを抑える方法は?



アルミの素材でコストカット!1つ目のポイント

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アルミフェンスをしたいが、もう少しコストをおとしたい!

そんな方多いかとおもいます! 

まず、1つ目は フェンスの柱になる部分のみ木調ラッピングをやめて、アルミ色にする!です。

上の写真が柱になる部材です。

柱だけ、アルミにしたらヘンテコになるのでは・・・と思われますが、私は全然そう思いません!

お客様でも気にならないよっという方もおられます

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柱にのみアルミ色にするとこのような感じです!

こちらからは、アルミ色が見える部分は、下の方のみなので そんなに気にならないかと思います。

ちなみ家からは、アルミの柱がすべて見える状態になるので、 いやな場合は、道路側やお隣さん側に柱を

するというのも可能です!

高級感を出したい方や色が気になる方は、やはりすべて木調ラッピングされたものをおすすめいたします!

アルミの素材でコストカット!2つ目のポイント

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アルミの素材でコストを下げる2つ目のポイントは、 板の幅です! 上の写真の赤色の四角で囲われているのが板の部分です。

フェンスの素材となる板の部材は、大きさが数種類あります!

もちろん板幅が狭く板を多く使うととても素敵なフェンスで高級感も出ます!

少しでもコストを下げたいという方は、板になる部分の大きさを少し大きめにすると、

板の部分の枚数を減らすことが出来るので、少しですがコストカットに繋がるのではないでしょうか