コンクリート平板とは?


こんにちは!小池です!今回は「コンクリート平板」についてご紹介します!

また、同じく舗装材で使われる「タイル」いついてもご紹介します。


コンクリート平板とは

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コンクリート平板はコンクリート製の敷材で、通常厚さが3~8cmあります。

車が乗る場合は、厚めの平板を使用するか、コンクリートで下地を作った方が良いですが、人が歩いたりする程度であれば、路盤調整をしっかりと行い、平板を敷いていくだけでアプローチなどの舗装材として活用出来ます。 

また、透水性平板など水を下に透水し、水はけを良くする商品もあり、シンプルでデザインが豊富なのも特徴です。

アプローチやテラス部分、コンクリートだけでは味気ない。。。という方にオススメです。

また、同じく舗装に使われるタイルより安価なので、低コストでオシャレにしたい!という方にオススメです


コンクリート平板を使った施工例はこちら

タイルとは

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同じ敷材として用いられるのが陶製や磁器製のタイル、住宅建材として多く用いられるので、なじみやすいかもしれませんね。

タイルは基本的に厚さが1cm弱しかないので、これ自体はとても割れやすい素材です。 

しかし、「タイルのみを敷く」ということは無いのでご安心を!

 

施工方法としては、コンクリートで下地を作ってからパサモルタル(砂とセメントを配合したもの)を接着材として使用し、タイルを貼っていきます。

 

コンクリートの下地をしてからタイルを施工するので人が歩いても車が乗っても、割れることはありません!

 

またタイルは、高級感がでますので、

華やかにリッチ感を出したい方にオススメです

掃除がしやすいのも特徴の一つです。

 

 

 

毎日歩く場所を安心・安全で歩ける様、舗装材は大切です!

 

また、自分の理想のお庭作りをするうえで、とても大切な知識の1つだと思います

 

素材決めで迷った際は、ぜひ、思い出してくださいね!