万年青と書いてオモトと呼びます。

 

実はわたくし生け花を習っておりまして、昨日正月花を生けてきました

 

流派は古流といって、自然体で花をありのままに生けるところが特徴だと思います。

 

歴史は古く室町幕府の将軍様に献花されてたとか（確か）

 

この生け方は生華の右勝手といい、主に真・流し・受けから成り立ちます。

 

どうです？平成15年から8年間習っており知識はかなりのものでしょ

 

と、こわくさいこと（自慢げに）言いましたが、お稽古はさぼりがち・・・（K先生すみません）

 

行けないことが多く、お花だけを取りに行くというのが大半です。

 

これも先生に直してもらいましただから上手でしょ？

 

このオモトは嫁の実家にあげるのが毎年の恒例で、いつも喜んでくれてます。

 

お菓子の散乱しているオモトのお話しでした

 

※年末年始休暇のお知らせ※

12月29日　通常営業

　　　30日　大掃除　仕事納め

 

1月　5日　顔合わせ　参拝

　　　6日　通常営業

 

 

 

雪の降りしきる高岡より、久しぶりの投稿です。

 

というのも23日早朝、嫁のおばあちゃんが満88歳で亡くなりました

 

24日通夜、25日葬儀と慌ただしく時間が過ぎ、気が付いたら今日という感じです。

 

たくさんの方に参列していただき、亡くなったおばあちゃんも喜んでおじいちゃんの

 

元へ逝かれたのではないかと思います

 

写真は予約しておいたルクールのケーキです。

 

シャワーをしに自宅へもどったときにルクールへ貰いに行ってきました。

 

ルクールのケーキは素材や手作りにこだわってて、クリスマスケーキにおいても

 

たいへんおいしくいただくことができました。

 

サンタも食べる事ができ、これも手作りのようです。ルクール最高！

 

今年はクリスマスがありませんでしたが、ちょっぴりクリスマスを

 

感じた瞬間でした。

 

 

「こんな植物もらったんだけど名前教えて下さい。」と取引先から。

 

おお～！この植物よくおばあちゃん達がサンルームで育ててるやつじゃん！

 

わかるぞ～！と早速、調査開始！

 

しかしながら、

 

わかりません・・・

 

まったく・・・

 

2人がかりで約1時間くらい調べましたがわかりません・・・

 

こうなったらGARDEN　WEB研究会で皆様の知識に頼ろうと思い投稿

 

しかし、

 

いまのところ約7時間が経とうとしていますが分からず

 

あなたのお名前が知りたい！

 

誰か教えて下さい

 

事務所の雪吊りが完了しました。

 

先日降った雪が残っていますが、まとまった雪が降る前に完了して良かったです。

 

写真のやり方は「りんご吊り」とは違うんです。

 

樹木の周りに竹を配し、竹の上部を縛った後、胴体部分の竹は鵜の首結びでまわり、

 

上から垂らした縄をこれに結び・・・・・・

 

う～ん、書きづらい＾＾；

 

専門用語や結び方もいろいろあるんですよ

 

ちなみにこの写真でつかわれている結び方や名称は・・・

①男結び　（女結びはありません）

　　これは雪吊りを行う上で代表的な結び方です

②鵜の首結び

③ふんどし　（っておい）

 

などなど。

ちなみに、りんご吊りはこちら↓

 

ちなみにこの「りんご吊り」のネーミング気になりませんか？

 

明治以降、西洋リンゴの栽培が日本で始まり、

リンゴの実の重さから枝を守るために行った初期の技法に由来する（ウィキペディアより）

そうです。

 

だんだんと寒くなってきております

 

皆様、くれぐれもお体にお気を付け下さいませ～

毎年の事ですが、この時期になると天気の良い日が無く、

土間コンクリートを打設するのにも養生をしないといけません。

 

冬に出張で東京へ行くと、「一年中、土間が打てていいなぁ」

と、いつも羨ましく思います。

 

ここの現場を離れて先月施工させていただいたお宅へ御歳暮配り。

樹木は落葉してますが、一部アップします。（施工例もつくらないと＾＾；）