紅葉を楽しむ樹



こんにちは食欲の秋全開!越野ですヾ(*´∀`*)ノ


秋といえば木々が色づき紅葉が楽しめる季節ですね!
山登りや公園の散歩など、鮮やかな葉が美しい季節です。


そんな紅葉を、おウチでも楽しむために、今回は
「紅葉を楽しむ樹」についてご紹介したいと思います。


紅葉を楽しむ樹

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(イロハモミジ)
落葉性高木で、紅葉の代名詞といっても過言ではない秋の紅葉が特に美しい樹です。
(ハナミズキ)
街路樹や庭木としてメジャーな落葉性高木、9~11月には紅葉が楽しめます。
(ニシキギ)
庭木として比較的育てやすい落葉性低木です。漢字で「錦木」と表記される程紅葉は鮮やかです。
(ドウダンツツジ)
落葉性低木、春は鮮やかな黄緑色の葉が楽しめますが、秋は紅葉も楽しめます。生垣としても使われる樹種です。
(ナツハゼ)
落葉性低木で、葉が色づくのが早く、7月頃から11月頃まで紅葉が楽しめます。果実は生食可能です。
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(ナナカマド)
北国の代表的な落葉性高木の紅葉樹、大きな房状の果実も見事です。
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(マルバノキ)
ハート形の丸みを帯びた葉がかわいらしい落葉性低木、秋には紅葉と同時に開花もするという珍しい樹です。
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(シャラ)
別名ナツツバキ、落葉性高木で、梅雨時には椿のようなふんわりした白い花が咲きます。幹肌が赤みを帯びて美しいのも特徴的な樹です。

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(カツラ)
落葉性高木、ハート形の葉が特徴的です。春は新緑、秋は黄色く色づく黄葉が楽しめる樹です。

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樹によっても赤くなり始める時期や赤味が違いますので
様々な樹を取り入れてみるのもおすすめです


玄関前、リビングから見えるお庭、和室から見える坪庭・・・
などなど、どんなシチュエーションで楽しむかによっても選ぶ樹はそれぞれ違います。


紅葉が楽しめる樹をお庭に取り入れて、四季の移ろいを感じてみませんか?