日本の秋を代表する花



こんにちは!

最近は、肌寒くなり秋を感じますね
今回は、日本の秋を代表する花を特集していきたいと思います。


コスモス
キク科コスモス属植物の総称で、
日本の秋を代表とする草花。
ピンク色の花がよく知られていますが
赤色、白色、黄色など様々な花色があります。


砺波市にある夢の平スキー場では
毎年、スキー場一面にコスモスが咲きます
今年は10月1日から見頃だそうでとてもおすすめです!



キンモクセイ
秋の短い一時期に、オレンジ色の花を
株いっぱいに咲かせる美しい花木。
最大の魅力は「香り」で、
花期にはさわやかな香りを漂わせます。







キクはサクラと並び
『日本を代表する花』となっています。
菊は「和」のイメージが強いかもしれませんが
「ヒナギク」など可愛らしい品種もあります!


彼岸花

彼岸花は彼岸が近づくと突然花茎を
伸ばし花を咲かせ、花が終わり花茎が枯れると、
細長い葉が何本も伸びてきます。
地下の鱗茎(リンケイ)で増える性質があり、
真っ赤な花を集団で咲かせ見ることが出来ます。


※…地下茎の一種で多くの貯蔵物質をたくわえたもの。
ユリ・チューリップなどにもみられる。





先日、飛騨高山へ秋を感じる旅に行きました!
終始、花より団子状態でしたが
高山は秋を感じるのに最適な観光地だと思います。
まだ、紅葉は見られなかったのですが
紅葉の時期にもう1度行きたいと思うくらい素敵な場所でした


それではまた!


飛騨高山
飛騨高山

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